気になる太ももをダイエットするのであれば、大きな筋肉のあるおしりを鍛えましょう。
おしりの脂肪を落としながら、おしり周りにある筋肉を鍛えると太ももや下半身もダイエットできます。今回はおしりを鍛えることができる筋トレやエクササイズを紹介してみようと思います。
【必見】太もものダイエットでおしりを鍛える理由とその方法は?
太ももとおしり痩せして美脚になりたいという方に必見のダイエット情報です。ここでは、ダイエットで太ももとおしりを鍛える理由とその方法について解説していきます。
なぜ、おしりを鍛えたら太ももダイエットになるのか?
おしりは上半身と下半身をつなぐ土台です。太ももが太くなってしまう原因に骨盤の歪みがありますが、土台であるおしりを鍛えることで、歪んだ骨盤を矯正することができます。
そのため、おしりを鍛えて骨盤を矯正すれば、骨盤の歪みによって太くなっていた太ももが細くなっていきます。
またおしりには太ももに繋がっている筋肉があるので、おしりを鍛えることが太もものダイエットの近道になるのです。
おしりが鍛えられるおすすめのエクササイズと筋トレの正しいやり方は?
エクササイズでおしりを鍛えて、太ももダイエットをするのなら「クラム」という運動がおすすめです。
やり方は、まず横向きに寝て、両膝を曲げます。そして、床にかかとをつけたまま上側の足を大きく開いて・閉じる運動を繰り返します。20~30回程度を1セットにし、1セット終了したら反対側に横向きになり、同じ運動を行います。
次に筋トレでおしりを鍛えるのにおすすめの運動ですが、筋トレでおしりを鍛えるのなら「スクワット」がぴったりです。スクワットをすることで、おしりから太ももにかけての筋肉を鍛えることができます。
おしりのタイプによってダイエット方法が違う!?
垂れ尻は、脂肪によっておしりが垂れているタイプで、おしりを鍛えて太ももダイエットするなら筋トレがおすすめです。
扁平尻は逆におしりに脂肪がないタイプです。扁平尻は骨盤が前に傾いていることが多いので、骨盤に歪みが出て、太ももが太くなっている可能性が高いです。まずエクササイズなどで骨盤の歪みを矯正してからダイエットをしたほうがよいでしょう。
四角尻は筋肉がおしりにつき過ぎているタイプのおしりで、両脚をそろえて立ったときに脚の間に隙間ができなければ、この四角尻です。四角尻だと筋トレをしたら、おしりにさらに筋肉をつけてしまうことになるのでエクササイズのような運動で太もものダイエットをするのがおすすめです。
出っ尻は腹筋が弱いことでなるタイプのおしりです。そのためおしりを鍛えると同時に腹筋も鍛えることが必要です。
まとめ
おしりを鍛えることで、脚痩せした後ろ姿美人になることができます。
自分のおしりのタイプがわかれば、そのタイプにあったダイエット方法もわかるので、おしりを鍛えて太もものダイエットをするなら、まず自分のおしりのタイプを知りましょう。
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