二の腕やお腹まわり、足の太さが気になる方。あの頃のくびれや美脚を取り戻したい方に必見です!ダイエットの応援サイト「部位エット」では、体の部位ごとに最適で効果抜群なダイエット方法を紹介していきます。

【必見】腹筋は何回すれば痩せるのか?筋トレの方法まで解説

【必見】腹筋は何回すれば痩せるのか?筋トレの方法まで解説 お腹痩せして腹筋を鍛えたい方必見!効果的なダイエット方法とは?

くびれのある美しいウエストを作るのは、女子なら誰でも憧れですね。

今は細い胴回りも、少し油断すれば、ぷよぷよとしただらしないお腹周りになってしまいます。

今回は、家で簡単にできる腹筋の筋トレで痩せる方法をご紹介しましょう。

必見!腹筋は何回すれば痩せるのか?筋トレの方法まで解説

必見!腹筋は何回すれば痩せるのか?筋トレの方法まで解説

shutterstock(https://www.shutterstock.com/)

腹筋の筋トレ方法の基礎を学んで、効果的な腹筋でお腹スリムになる方法を解説します。

腹筋は何回すれば痩せるのか?

1日に何回腹筋をすれば痩せられるのでしょうか?

一般に、ダイエットで体重を落とすときは、ジョギングなどの有酸素運動が脂肪燃焼に効果的と言われています。

腹筋は無酸素運動なので、筋肉をつけることはできても、筋肉は重たいのでかえって体重が増えたりします。

しかし、ウエスト周りを絞るには、日常生活ではあまり使わない腹筋運動をするのが最も効果的です。

効果的にお腹痩せするには、腹筋を10回の2〜3セットを、毎日続けるのがおすすめです。

おすすめの筋トレ!正しい腹筋の方法とは?

正しい腹筋の仕方を動画を見ながら身につけましょう。

動画はこちら⇒ https://www.youtube.com/watch?v=tvT_iPlIe_I

  1. 仰向けに寝て寝転がり、両手を体の横に置きます。
  2. 両足を90度に持ち上げ、足首をクロスします。
  3. 息を吸って、吐き出しながら、
  4. 下腹からお腹をぎゅっと縮めてお尻を持ち上げます。
  5. 吸ってゆっくりと戻します。
  6. 慣れてくると胸の位置まで曲げてお尻を持ち上げます。

反動を使わず、肩の力を抜いて、腹筋だけで持ち上げましょう。

ポイント:

反動を使わないで、お腹に意識を集中して、腹筋だけで動作しましょう。

呼吸を取り入れて、インナーマッスルを使うと、内臓脂肪の燃焼にも効果があります。

ゆっくりとした動きで、負荷をかけ続けることで、有酸素運動効果も出ます。

腹筋で痩せるまでの期間はどれくらい?

腹筋でウエスト周りの脂肪を落とすのに効果的な回数や、痩せる度合いは個人差がありますが、継続すれば必ず効果が出てきて痩せてきます。

ただし、効果を実感する期間は1週間もすればみえてきます。つまり、1週間ほど継続すれば腹筋で痩せたことを実感することができるでしょう。

それは、筋肉を刺激することで、腹筋の量を多くして、お腹周りの脂肪が燃焼しやすい身体の環境を作ることができるからです。

ダイエットでは、筋トレの努力は、努力する人を裏切りません。

一度の回数を少なくして、毎日続ける、もしくは、2日に一度は必ず腹筋をする、といったように自分なりの目安を作り、日課になりように習慣づけましょう。

本当にお腹痩せできる?腹筋の効果とは?

腹筋を継続すれば、お腹周りの贅肉が落ちてお腹痩せでき、ウエストのくびれをしっかりと絞る効果があります。

食べたものの糖質は、体を動かさない、筋肉を使わないところに溜まって、皮下脂肪となっていきます。

二の腕の下のぶよぶよとしたお肉は、日常生活であまり使わない腕の下に脂肪がたまってくるからです。

それと同じように、お腹周りの筋肉は、日常生活ではあまり使わないため、脂肪が溜まりやすい場所です。

腹筋を意識的に使って筋肉量を増やし、脂肪を燃焼して痩せ効果を手に入れましょう。

腹筋で筋肉量を増やすのには、もうできない一歩手前まで頑張って、翌日は少し筋肉痛を感じる程度が、一番筋肉がつきやすいトレーニングになります。

限界の回数は、人それぞれ異なり、スタートするときの体力や筋力の個人差があるため、自分にあった腹筋の回数と頻度を見つけましょう。

まとめ

腹筋は日常生活ではあまり使わない筋肉を使って、お腹周りの贅肉を落として痩せるのにとても効果的です。

腹筋を意識して使うには、様々な腹筋の筋トレ動画がアップされているので利用しましょう。

腹筋に適した回数や、痩せ効果が現れる日数には個人差がありますが、頑張って毎日続けて、スリムなウエストを取り戻してくださいね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました