お腹のダイエットはしたいけど、運動をするのは面倒。そうした面倒くさがりさんは、あまり、動かなくてもお腹のダイエットになる通常のストレッチでも面倒で毎日できない可能性が高いです。
そんな面倒くさがりさんは、立たずに寝たままでストレッチをして、お腹のダイエットをしてみてはいかがでしょう。
【ダイエット】お腹痩せできるおすすめのストレッチとは?
お腹痩せするためにストレッチのやり方が知りたい方におすすめのダイエット情報です。ここでは、面倒臭がり屋さんのために寝ながらでもできる簡単ストレッチのやり方などについて解説していきます。
寝たままのストレッチでダイエット効果はあるの?
寝たままなら、ストレッチするために立たなくてよいので「お腹のダイエットでもしようかな〜」と思った時に、いつでもストレッチを始めることができます。
気になるのは、寝た状態でストレッチをしてもお腹のダイエット効果があるのか、ですが、寝た状態でのストレッチでもお腹のダイエット効果を得ることができます。
それどころか、ストレッチのダイエット効果の中には、寝た状態でのストレッチの方が立った状態でのストレッチより効果が上がることもあるのです。
寝ながらのストレッチの方がより筋肉がほぐれる?
ストレッチで得られるお腹ダイエット効果はいくつかあります。その一つが筋肉の緊張をほぐし、筋肉の緊張によって滞っていた血流を改善し、全身の代謝アップさせるダイエット効果です。
寝たままでストレッチを行うと、立った状態でストレッチをするより、からだがリラックスした状態でストレッチを行うことができます。
そのため、より筋肉の緊張をほぐし、代謝を高くすることができます。
お腹の筋肉は普段ほとんど使われないため、緊張で固くなりやすいですから、立った状態でのストレッチより寝ながらストレッチを行なって方がお腹のダイエットにはよい効果が期待できます。
代謝がアップすることで、脂肪も燃焼されやすくなるのでお腹痩せの効果を期待することができるんです。
寝ながらできるお腹のストレッチとは?
寝た状態でできるお腹のストレッチの一つを紹介します。
- 仰向けになり、足を肩幅程度開きます。
- 両ひざを立て、両手はお腹に置きます。
- ゆっくりと肩から頭を上げ、おへそのあたりを見ます。この時、首を曲げて見たら、お腹のストレッチにはならないので注意しましょう。
- その状態を10〜15秒程度キープしたら、頭(と肩)をゆっくりと下ろします。
腹筋を鍛える筋トレではなく、お腹のストレッチが目的ですから、たくさんの回数を行う必要はありません。
お腹あたりが温まってきたと感じたらストレッチを終了してください。
まとめ
寝ながらのストレッチでもお腹のダイエットはできますが、ストレッチですから筋トレなどに比べると、すぐにはダイエット効果は実感できません。
しかし、コツコツ継続していけば、運動は面倒という面倒くさがりさんでもお腹回りをスッキリさせることができるでしょう。
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