男性でもポッコリお腹は気になりますよね。気になるお腹を引き締める方法には筋トレがありますが、いざ、お腹の筋トレをやるとなると、なかなかやる気が出ないものです。
今回は、男性でも気になるポッコリお腹を引き締めることができ、しかも、やる気になったときにいつでも気軽にできる筋トレを3つほど紹介しますので、メタボで悩んでいる男性はぜひ参考にしてみてください。
職場の椅子を使って簡単にできるお腹の筋トレダイエットとは？
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最初に紹介するのは椅子に座った状態で簡単にできるお腹の筋トレです。
椅子に座って仕事をしている男性であれば、仕事のちょとした空き時間や昼食時間などを利用してお腹の筋トレをすることが可能です。
やり方は、椅子の肘置きを両手で掴み、その状態で足を床と並行になるまで上げていきます。
平行になるまで足を上げたら、その位置で2秒ほどキープし、足が床につかないようにしながら膝を曲げていき、90度に膝が曲がったら、再び足を上げていきます。
この動作を20～30回繰り返すだけで、男性でもお腹まわりの筋肉が着実に引き締まっていくでしょう。
通勤時間を活用してできるお腹の筋トレダイエットとは？
電車やバスで通勤しているのなら、バスや電車に乗っている時間を活用して、ドローインでお腹の筋トレをすることができます。
ドローインのやり方は、ゆっくり息を吸い込こんで、お腹を限界まで膨らませます。
次に、息を吐きながら膨らませたお腹を今度は限界までお腹をへこませ、その状態を30秒ほどキープします。この動作を30～50回程度、繰り返して行うだけで、男性でもお腹まわりの筋肉を引き締まっていくでしょう。
ポイントは、息をゆっくり吸って、ゆっくり吐くことです。慣れてくれば、駅やバス停から職場まで歩いているときでも、ドローインでお腹の筋トレをすることができるようになるでしょう。
自宅でくつろいでいるときにできる筋トレダイエットとは？
最後に紹介するのは、自宅で寝そべっているときにできるお腹の筋トレ方法です。
自宅でゴロゴロしているときや、寝る前にできるので、筋トレしたくなったときにいつでも始めることができます。
やり方は、仰向けになって足に物を挟みます。寝る前なら枕を使ってもよいですし、クッションのような物でも大丈夫です。
その状態で足を上げ、足が床につかないスレスレまで下げていきます。この動作を15～20回行えば、お腹まわりの筋肉が引き締まっていき、男性でも気になるポッコリお腹を改善できるでしょう。
まとめ
紹介した3つのお腹の筋トレは、やる気になったときに簡単にできます。
男性は基本的に筋肉がつきやすい体質の方が多いですし、筋トレするのはポッコリ出たお腹を引き締めるのが目的で、お腹が割れるほどの筋トレをする必要はありませんから、あまりハードな筋トレはしなくてもよいでしょう。
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