ぷよぷよになった二の腕や振り袖のようにたるんだ二の腕を細くしたいのなら、ダンベルを使うのが効率的でおすすめです。
薄着になる夏場だけでなく、いつ二の腕を露出する機会があるかわかりませんから、夏じゃないからと油断せず、急に二の腕を露出しないといけなくなった場合に備えて、ダンベルを使って二の腕を細くしておいた方がよいですよ。
二の腕を細くしたい方必見！ダンベルの正しい使い方とは？
ダンベルを使って二の腕を細くしたいですよね。ここでは、二の腕を細くするためのダンベルの正しい使い方などについて解説していきます。
ダンベルで筋トレしても腕は太くならない？
ダンベルを使っての二の腕の筋トレをすると聞くと、女性は「本当に二の腕が細くなるの？」「ムキムキの腕になるんじゃない」と心配になるでしょうが、そんな心配は無用です。
物を持ち上げたり運んだりする肉体労働の仕事を毎日していることで、がっしりとした腕になっているという女性はいたりしますが、ボディビルダーのような女性の中にはボディビルダーのようにムキムキな腕にはなりません。
元々、女性は男性に比べて太い筋肉がつきにくいですから、0.5～1kg程度の軽めのダンベルをダンベルを使って二の腕の筋トレを毎日数十分程度したぐらいではムキムキな腕にはなったりしません。
二の腕を細くするためなら使うダンベルは軽めがおすすめ？
ダンベルは、鍛えたい部位にピンポイントで負荷をかけることができます。
腕立てなどの筋トレだと鍛えて細くしなくてもよい部位にも負荷をかけてしまいますが、ダンベルなら細くしたい二の腕だけに負荷をかけることができます。
先ほども話しましたが、二の腕を細くする目的での筋トレなら、使うダンベルは0.5～1kg程度の重さで十分です。女性は男性に比べて太い筋肉がつきにくいため、重めのダンベルを使って筋トレしても筋肉がつき過ぎてしまうことはほとんどないですが、軽めのダンベルを使っても二の腕を細くできるので、重いダンベルで毎日ツラい筋トレをする必要はありません。
それに重いダンベルで毎日ツラい筋トレをしたからといって、はやく二の腕が細くなることもありません。
効果が出るのは最低でも1ヶ月後！
ダンベルを使うことで効率よく二の腕を細くすることができますが、二の腕が細くなってきた効果が実感できるようになるのは人によってバラつきがあります。人によって筋肉がつくスピードが違いますし、日々の食事も筋肉のつくスピードに影響を与えます。
またダンベルでの筋トレを始める前に、どれだけ二の腕の筋肉を使っていたかによっても、二の腕が細くなってくる期間に違いが出ます。
ただし、どんな人でも、筋トレの効果が実感できるのは、ダンベルでの筋トレを開始してから、1ヶ月前後はかかるでしょう。そのため「始めてからもう2週間近くなるのに二の腕が細くなってこない」と筋トレをやめたりせず、まずは１ヶ月を目標に続けてみましょう。
まとめ
ダンベルを使っての筋トレは、効率的に二の腕を細くすることができるのでおすすめです。
ただし、始めたらからといって、すぐに二の腕が細くなるわけではありませんから、夏じゃないからと油断せず、常にいつ二の腕を露出することになっても大丈夫なように毎日二の腕を鍛えておきましょう。
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