二の腕やお腹まわり、足の太さが気になる方。あの頃のくびれや美脚を取り戻したい方に必見です!ダイエットの応援サイト「部位エット」では、体の部位ごとに最適で効果抜群なダイエット方法を紹介していきます。

太ももやお尻に効果的!座りながらできる脚やせダイエット法とは?

太ももやお尻に効果的!座りながらできる脚やせダイエット法とは? スラッとした美脚になれる!脚やせダイエットの方法を解説!

女性が気になる箇所と言えば、太もも・おしり・ふくらはぎといった下半身です。しかし脚やせのダイエットをしようと思っていても時間に余裕が無くて脚やせダイエットができないという方はけっこう多いのではないでしょうか。

今回お話するのは授業中や仕事中でもこっそりできる、座りながらできる脚やせの方法です。

太ももやお尻に効果的!座りながらできる脚やせダイエット法とは?

太ももやお尻に効果的!座りながらできる脚やせダイエット法とは?

あまり興味のない授業中や仕事の指示待ちをしている時になんとなく過ごすのではなく、その時間を活用して脚やせをしてみましょう。そんな時に脚やせをすれば、なかなか脚やせダイエットの時間がつくれないという方でも脚やせが可能になります。

今回紹介する脚やせ方法はどれも周りの人にバレずに、こっそり挑戦することができるので、授業中や通勤中を脚やせタイムにしてみてください。

まずは正しい座り方について学ぼう!

座りながらできる脚やせで、太もも・おしり・ふくらはぎをダイエットするためには、まず正しい座り方を知ることが大事です。姿勢が悪い状態だと、せっかくの脚やせ効果が減少してしまいます。

一日の中で座る時間は意外に多いです。普段から背中が丸まった猫背の姿勢で座っていたり、背もたれにもたれた状態で座っていたりするなどの悪い姿勢で座っていると骨盤が歪みやすくなり、下半身太りになりやすいです。

また、脚を組むのも骨盤の歪みの原因となるほか、足の筋肉が衰えて脂肪がつきやすくなります。そのため座りながらできる脚やせを行う前に、まず普段の座る姿勢を見直してみましょう。正しい座り方のポイントは、おしりの左右にある坐骨でからだを支えるようにして座ることです。

姿勢を正しく座るには、背筋をまっすぐにするのは基本ですが、背筋をあまり伸ばそうとするとチカラが入り過ぎてしまい背中側に反った姿勢になりやすくなりますので注意しましょう。

イスに座りながら脚やせを行う場合は、イスの背にもたれ過ぎないようにして、太ももは床と平行、膝は90度に直角に曲げ、足の裏はしっかり床につけて座りましょう。

座りながらふくらはぎの脚やせできる方法とは?

最初に紹介するのは、座りながらふくらはぎを引き締めることができる脚やせ方法です。

まず姿勢が猫背や反りすぎたりしないよう注意してイスに少し浅めに座ります。その状態で、片足のかかとを床から軽く上げ、ふくろはぎにチカラを入れて10秒ほどキープします。

そして、ゆっくりと下ろしたら、今度は反対側の足のかかとを床から上げ、同じ要領で10秒ほどキープ。仕事中や授業中のちょっとしたタイミングで左右の足で10回づつ行うようにすれば、ふくらはぎの筋肉が鍛えられる脚やせできるでしょう。

太ももとおしりを座りながら脚やせできる方法とは?

次に、座りながら太ももとおしりを引き締めることができる脚やせ方法を紹介します。

今度はイスに深く腰かけます。イスに深く腰かけると背もたれにもたれかかりやすくなってしまうので注意してください。

また正しい姿勢を紹介した時にお話したように、太ももは床と平行にして、膝を90度に直角に曲げて足の裏はしっかり床につけることも忘れないようにしてください。

その状態で、90度に曲げた膝をキープしたまま片足を床から10センチぐらい上げ、下ろします。片足を下ろしたら反対側の足を同じ要領で上げ下げします。つまりイスに座りながら交互に足踏みをするということです。

合計で50~100回ぐらい行えば、太ももやおしりが引き締まってくるでしょう。

まとめ

今回紹介した脚やせ方法であれば、仕事中や授業中でも脚やせが可能です。ただし、脚やせしようと筋肉痛になるほど運動するのはよくないので、筋肉痛にならない範囲で運動を行いましょう。

運動をし過ぎると筋肉太りになりやすい場所の筋肉まで鍛えてしまう可能性もあります。それと授業中や仕事中に行う場合、脚やせに熱中し過ぎて勉強や仕事を疎かにしてしまわないよう注意してください。

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