太ももは、女性がダイエットをして細くしたいと思っている場所の一つですが、ダイエットをしても、なかなか細くなってくれないのも太ももです。
そんな太ももを細くしたいのなら、太ももの内側の筋肉を鍛えてみましょう。
脚痩せダイエットで太ももの内側の筋肉を鍛える理由と方法を解説!
脚痩せをして美脚になりたいという方におすすめのダイエット情報です。ここでは、脚を細くするために太ももの内側の筋肉を鍛える理由と筋トレのやり方、ダイエット方法についても解説していきます。
太ももの内転筋群を鍛えてダイエットする理由とは?
太ももが太くなってしまう原因に、太ももの内側の筋肉が日常生活でほぼ動かすことがない、あまり使わないない筋肉であるということがあります。
太ももの内側にある筋肉である内転筋群は、股関節を動かすのに使われる下半身にとって重要な働きをする筋肉です。この内転筋群は鍛えることで太ももを引き締めてくれますが、鍛えてもあまり太くはならないので、鍛えたからといって筋肉太りにはなりません。
太ももの内側の筋肉を鍛えることで太りにくい体質になる?
ダイエットで太ももの内側の筋肉を鍛えることによって、太ももが引き締まり、太ももを細くすることができます。
また、太ももの内側にある内転筋群は体積が広い筋肉であり、自主的に鍛えないようにしないと鍛えられないため脂肪が多くなりやすい場所でもあります。
基礎代謝を上げるのに重要なのは筋肉量を上げることです。脂肪が多く、筋肉の体積が広い太ももの内側を重点的に筋トレをして筋肉量を増やせば、からだ全体の基礎代謝が大きく上昇します。基礎代謝が上がれば、1日に消費するカロリー量が増えます。
つまり、太ももの内側の筋肉をダイエットで鍛えれば、太ももに脂肪が蓄積しにくくなりますし、からだを痩せやすく太りにくい体質に変えることができるのです。
太ももの内側を鍛えるのにぴったりの筋トレ方法
太ももの内側にある筋肉である内転筋群は、股関節を動かすのに使われる筋肉です。そのため股関節を動かす運動で筋トレすれば太ももの内側の筋肉だけを鍛えることができます。
筋トレで太もものダイエットするときに気をつけないといけないのは、鍛え方を間違えてしまうと必要のない場所にも筋肉がついてしまい、かえって太ももを太くしてしまうことです。
太ももの内側にある筋肉である内転筋群だけを鍛えるのぴったりなのがスクワットです。スクワットは股関節を動かす運動ですから、太ももの内側にある筋肉だけを鍛えることができます。
まとめ
ダイエットを頑張っても、太ももの脂肪が落ちて細くなる気が全くしない理由は、太ももの内側の筋肉を鍛えないからです。太ももの内側の筋肉は日常生活の中ではほぼ動かすことがありません。
そのためスクワットなどで太ももの内側の筋肉を自主的に鍛えるようにしないと、いつまでたっても太ももは細くなってはくれませんよ。
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