数多くのダイエット本や健康に関する本が出ているなか、今とくに注目されている本に「内臓脂肪を落とす最強メソッド」があります。この本で紹介されているメソッドを使ってダイエットを成功させたという方もたくさんいて、痩せるモチベーションになるとも評判です。
今回は、この「内臓脂肪を落とす最強メソッド」がどんな本なのかを解説していくので、この本に興味をもっている方はぜひご覧ください。
おすすめしたい!「内臓脂肪を落とす最強メソッド」とは?
まずは、「内臓脂肪を落とす最強メソッド」の著書についてみていきましょう。
著者はどんな人?
「内臓脂肪を落とす最強メソッド」の著者は池谷 敏郎(いけたに としろう)という現役の医師です。東京医科大学医学部出身で、専門は内科と循環器科。1997年から医療法人社団池谷医院理事長兼院長に就任していますが、理事長兼院長に就任後も臨床現場に立っていて、血管、血液、心臓などの循環器系のエキスパートとして多くの患者さんを助けています。
また、医師として現場で活躍しながら数々のテレビ出演していて、わかりやすい医学解説が好評を博しています。
「内臓脂肪を落とす最強メソッド」のほかにも、健康に関する本をたくさん執筆していて、
- 「血管を鍛えると超健康になる!」
- 「血管の名医が教える15歳若返る習慣」
- 「血管・骨・筋肉を強くする! ゾンビ体操」
などはベストセラーとなっています。
「内臓脂肪を落とす最強メソッド」の内容は?
「内臓脂肪を落とす最強メソッド」に書かれていることは、著者の池谷医師が実際に実践してきたことが書かれています。内臓脂肪にはどんな健康リスクがあるかを細かく解説したのち、池谷医師がこれまで経験から知った内臓脂肪を落とすための目標設定やモチベーションの重要性。さらに自身が実践して効果のあった運動や食事法などが書いてあります。
実際にテレビなどで池谷医師を見たことがある方はわかると思いますが、池谷医師は50代とは思えない痩せた体型をしていますが、この本で書かれているメソッドを実践する前は、まだ36歳だったの血管年齢は45歳で、体脂肪率も23%もあったそうです。
しかし、今では血管年齢は28歳を記録したそうで、そんな池谷医師のが実体験をもとに書かれているので、信頼でき説得力がある内容だと言ってよいでしょう。
どんな方におすすめの本なのか?
本のタイトルが「内臓脂肪を落とす最強メソッド」ですから、当然からだについた内臓脂肪を落としたいと考えている方におすすめの本です。
また内臓脂肪にはガン、認知症、動脈硬化などの病気のリスクを高めてしまう可能性がありますから、内臓脂肪による病気のリスクが気になっている方や、痩せたいと考えているけどジムに通う時間がないので、短時間で痩せる方法を知りたいという方にもおすすめの本です。
さいごに
「内臓脂肪を落とす最強メソッド」は、著書の池谷医師と同じ50代をターゲットにしているそうですが、内臓脂肪が気になっているのでならどの年代でも役立つ情報が満載です。
近くの書店で取り扱っていないときには、Amazonや楽天で購入できますし、電子書籍版も出ているので、購入してダイエットや健康のために役立ててみてはいかがでしょう。
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