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【必見】脇腹を鍛える方法とは?ポイントなどを徹底解説!

【必見】脇腹を鍛える方法とは?ポイントなどを徹底解説! お腹痩せして腹筋を鍛えたい方必見!効果的なダイエット方法とは?

お腹を引き締めるのに、脇腹もちゃんと鍛えていますか?お腹の正面だけを鍛えてもお腹は引き締まりません。

お腹を引き締めたいのなら、脇腹も鍛える必要があります。その脇腹を鍛えるのにおすすめトレーニングがダンベルサイドベントです。

【必見】脇腹を鍛える方法とは?ポイントなどを徹底解説!

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脇腹を鍛える方法を知りたいですよね。ここでは、脇腹を鍛える正しいやり方だけでなく、注意すべきポイントなどについて解説していきます。

脇腹が鍛えるのが難しい部位といわれる理由は?

脇腹にある筋肉は日常生活ではほとんど使うことがない筋肉のため、意識して鍛えるようにしないと、加齢とともに衰えていきます。

そして衰えた筋肉にかわって脂肪がついていってしまい、脇腹が太くなっていきます。

筋肉の衰えを防ぐための方法に、筋トレで鍛えるという方法がありますが、からだの側面にある脇腹は、腹筋運動などの自重トレーニングでは鍛えるのがむずかしい部位です。

しかし、ダンベルサイドベントであれば、脇腹にある筋肉を効率よく鍛えることができるのです。

脇腹が鍛えることができる「ダンベルサイドベント」とは?

ダンベルサイドベントは、ダンベルを持った状態でからだを横に傾けて行うトレーニングです。

脇腹にある筋肉である腹斜筋は、からだを傾けたり、からだをひねるのに使われる筋肉ですから、ダンベルを持った状態でからだを横に傾けることで脇腹の筋肉に負荷がかかり筋肉を鍛えることができるのです。

ダンベルサイドベントで脇腹を鍛える際のポイントは?

ダンベルサイドは、とてもシンプルなトレーニング方法ですが、トレーニングによる効果が脇腹にしっかり与えるには気をつけないとならないポイントがいくつかあります。

ポイント① 足はしっかり固定する

ダンベルサイドベントで脇腹を鍛える場合のポイントの一つが、からだを傾けた時に足はしっかり固定しておくということです。

からだを傾けた時に、股関節から曲げてしまったり、足が地面から離れてしまったら、脇腹にかかる負荷が少なくなってしまいます。

ポイント② みぞおちを中心としてからだを傾ける

また、からだを傾けた時にな からだが前側に倒れていたり、後ろに倒れていても脇腹にかかる負荷が減ってしまいます。

足を肩幅程度開き、胸をしっかり張ってトレーニングを行えば、脇腹に負荷をしっかりかけてトレーニングを行うことが可能です。

みぞおちを中心にしてからだを傾けるようにしてダンベルサイドベントを行うのがポイントです。

ポイント③ 数日に1回は休息日をつくる

トレーニングは毎日行なった方が、はやく脇腹が引き締まるような気がしますが、筋肉を鍛えるには、筋繊維が修復するための休息も必要です。

毎日ダンベルサイドベントで脇腹を鍛えるより、3〜5日ダンベルサイドベントを行なったら、1日トレーニングを休むといったペースでトレーニングをした方が脇腹がはやく引き締まります。

とくに筋肉痛になっている時は、筋肉が修復している時なので筋肉痛が治るまではダンベルサイドベントで脇腹を鍛えるのは休み、筋肉が治ってからトレーニングを再開しましょう。

まとめ

もし自宅にダンベルが無くても、水を入れて少し重くしたペットボトルでも、ダンベルサイドベントで脇腹を鍛えのに十分な重さです。

正しいフォームでダンベルサイドベントを行わないと効果的に脇腹を鍛えることができないので、お話ししたポイントに注意してトレーニングを行なってください。

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