女性が痩せたい場所の1つである二の腕。二の腕がぷよぷよになるのも、横腹・脇腹と同じで、日常生活であまり使わない場所だからです。
そのため腕を使う運動をすれば、ぷよぷよになっている二の腕を腕痩せすることができます。そんな日頃使わない二の腕を腕痩せをするのにおすすめの運動が縄跳びです。
おすすめの腕痩せの方法とは?理由や注意点なども解説!
腕痩せができるおすすめの方法を知りたいですよね。効率よく腕痩せするためには、縄跳びがおすすめです。ここでは、縄跳びをおすすめする理由だけでなく、注意点などについても解説していきます。
腕痩せに縄跳びをおすすめする理由は?
子どもの頃に誰もがやった縄跳び。この縄跳びは、ある程度の時間、普通に跳んでいるだけでも軽くジョギングをしたのと同じくらいカロリーを消費してくれる消費カロリーの多い運動です。
しかも縄を回すために、腕を使い続けるため、カロリーを消費して脂肪を減らすことができるだけでなく、腕の筋肉を鍛えて引き締めることができる腕痩せにぴったりの運動でもあると言ってよいでしょう。
腕痩せを目的に縄跳びをする場合、ボクサーがトレーニングで行う縄跳びのように、早い速度で縄を回す必要はありません。遅すぎてもダイエットにはなりませんが、自分に無理のないスピードで、300回を1セットとして、毎日3〜5セットぐらい行えば、からだの脂肪が減ってくるとともに、二の腕が引き締まってくるでしょう
縄がなければエア縄跳びでも腕痩せできる!
スポーツ店のほか、100円ショップでも縄跳び用の縄は買えますが、縄を使わないエア縄跳びでも腕痩せは可能です。
エア縄跳びは、縄跳びをしているように腕を回しながらその場でジャンプすることです。縄跳びで腕痩せする場合、縄を振り回すことができるスペースがある場所でないとできません。室内にそうしたスペースが無ければ、外で縄跳びをすることになりますが、天候が悪いとできなくなってしまいます。
その点、エア縄跳びは実際に縄を回すわけではないので、広いスペースは必要無いですし、天候の心配をする必要もありません。
しかも縄にひっかかってしまうこともないので、運動が途中で中断されなくてすむこともエア縄跳びのよいところです。
エア縄跳びで腕痩せする場合の注意点は?
エア縄跳びは実際に縄を跳ぶわけではないので、本来の縄跳びのように腕を回し忘れていても跳び続けることができます。
ただ、跳び続けているだけでもけっこうなカロリー消費にはなるので、からだの脂肪は減らすことはできますが、腕を回さないので二の腕は引き締まりません。
腕痩せを目的にエア縄跳びをするのなら、縄を回す動作は忘れないようにしましょう。また目的は二の腕を引き締めて腕痩せすることなので、運動した後に筋肉痛になるほどの回数をする必要はありません。
あまりやり過ぎると、筋肉がつき過ぎて逆に腕を太くしてしまうので気を付けましょう。
まとめ
誰もが小学生ぐらいのときに縄跳びをした経験があるでしょうから、縄跳びは誰でも簡単に始めることができる腕痩せ運動です。
最近、二の腕が太くなってきと悩んでいるのなら、縄跳びをしてぷよぷよになったプルプルの二の腕とおさらばしましょう。
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