腕の筋肉を鍛えたり、腕痩せのために腕のトレーニングをするならダンベルがおすすめです。
ダンベルを使って腕のトレーニングをすれば、何も使わずに筋トレをした時より脂肪を減らし、筋肉量を増やすことができるようになります。
ただし、使うダンベルは自分に合ったダンベルで腕のトレーニングをした方がよいのですが、この自分に合ったダンベルを見つけるのが、けっこう大変なことです。
腕のトレーニングに使うダンベルの正しい選び方とは?やり方も解説!
ダンベルを使った腕のトレーニングのやり方について知りたいですよね。ここでは、腕のトレーニングに使うダンベルの正しい選び方やおすすめの方法などを解説していきます。
ダンベルの種類は?
スポーツ店やホームセンターなどでも販売しているダンベルは、とても購入しやすいトレーニング器具だと言ってよいでしょう。Amazonのようなネットショップでも購入できますから、腕のトレーニングにダンベルを使うのに、なかなかダンベルを手に入れることができないということはまずありません。
しかし、ダンベルと一言でいっても、様々な種類のものありますから、腕のトレーニングにどのダンベルにしたらよいか迷ってしまうことでしょう。
ダンベルを選ぶ上で自分に合った重量を選ぶことは大切ですが、どのくらいの重量のダンベルを選んだらよいのか分からないという方も少なくないと思います。
腕のトレーニングをするのにおすすめのダンベルの種類はこれ!
ダンベルにはウエイト(重し)の変更ができる「可変式」とウエイト変更ができない「固定式」の2種類があります。どちらの種類のダンベルが腕のトレーニングをするのに合っているかは、腕のトレーニングをする目的によって異なります。
腕の筋肉を鍛えるために腕のトレーニングをするのであれば可変式が合っています。可変式はウエイトの変更ができるので、筋肉がついてきてもっと筋肉への負荷を増やしたくなっても、ダンベルを買い換えなくてもして負荷を増やすことができます。
腕のトレーニングをする目的が腕痩せの場合、ウエイトを重くして筋肉にかかる負荷を増やすより、トレーニングをする時間や回数を増やした方がよいので価格が安く、手間がかからない固定式の方が合っています。
腕のトレーニングをするのにおすすめのダンベルの重さは?
腕のトレーニングをするのに、男性は5~10kg、女性は2~5kgぐらいが初心者が使うダンベルの重さの目安だと言われていますが、これはあくまでも一般的な目安です。
ダンベルでの腕のトレーニングを始めたばかりの初心者であっても、最初から筋力がある方もいるので、先ほどお話した目安を参考にしつつ、自分の筋力に合ったダンベルを選びましょう。
その際、腕のトレーニングをする目的が腕の筋肉を鍛えるのであれば、ダンベルを持った時に「少し重いかな」と感じる重さがベストのダンベルの重さです。
腕のトレーニングをする目的が腕痩せであるのなら、ダンベルを持った時に「少し軽いかな」というぐらいの重さがベストです。
まとめ
腕のトレーニングに使うダンベルは、自分に合ったダンベルを選ぶようにしないといけませんが、自分に合ったというのは自分が腕のトレーニングをする目的に合ったものという意味です。
トレーニングの目的が違うと、ベストのダンベルの重さも違ってくるので注意してください。
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