痩せたいのに食べちゃう・・・そんな悩みを抱えている女子高校生は多いです。太ってお腹や足の脂肪が気になりますよね。今回は、痩せたいのに食べてしまう原因と解決方法について解説していきます。
女子高校生の悩みを解決!痩せたいのに食べちゃう原因と解決方法は?
原因として考えられる代表的な理由は、以下の3点です。
- ストレス
- 栄養不足
- 運動不足
それでは、詳しくみていきましょう。
原因① ストレス
イライラや欲求不満、悩み事などの不安からストレスを受けると、人間はコルチゾールというホルモンを分泌します。このコルチゾールは別名(デブホルモン)と呼ばれているぐらいダイエットの大敵です。
解決方法は、趣味や本を読むなど好きなことに没頭して食べること以外に楽しみを見つけることです。
原因② 栄養不足
現代において一番問題になっているのが、栄養過多の栄養失調です。これは糖質・炭水化物過多の食事が多くなり、ビタミン・ミネラル・脂質・タンパク質など本当に体に必要な栄養素が不足している状態のことです。
解決方法は、本当の栄養素をしっかりと取り入れることです。お腹が満たされ、同時にきれいな肌にもなります。もちろん、痩せ体質にもなります。
原因③ 運動不足
運動をするといってもいろいろありますが、まず太りやすい人の特徴として柔軟性がないことが多いため、ストレッチをお風呂上りに5~10分程度することから始めると続けていきやすくなります。
解決方法は、筋トレをすることです。太もも周辺や下半身に筋肉はたくさんあるため、スクワットを取り入れると痩せ体質になる近道になります。
筋トレは、いつでもできるスクワットがおすすめです。効果的なやり方はこちらの記事で解説しています。
>> 正しいスクワットのやり方は?バーベルを使って効果的にダイエット!
痩せたいけど無理をしない
痩せたいからといって、野菜しか食べない、今日は食事を抜くなど毎日続けられないようなことはしてはいけません。まずは、食事中の基本である「よく噛んで食べる」ということを実践してみてください。
そして、飲み物は炭酸水を取り入れることで、満腹感がでます。いつもの食事に食べる順番を決めてみるのもよいでしょう。血糖値を上げにくい野菜・汁物から食べていき、炭水化物は後でということをするだけで痩せ体質になります。
また、デザートはスナック菓子やケーキをやめて、フルーツやナッツ類にしてみると体のむくみが取れて痩せていきます。
ダイエットに効果的な食事について知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。
さいごに
痩せたいけど食べてしまう高校生について解説してきました。まずは、食べてしまうのには原因があるため、その原因を理解しましょう。食べないダイエットではなく、食べるものを変更し、満腹感も得られることでストレスなく痩せ体質を作ることが重要なことがご理解いただけたと思います。
また、運動も自分に合ったものを取り入れていく事でより代謝がよくなるので体によいこと尽くしです。何事も続けることが一番大切です。
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