ついてしまうと太ももを太くしてしまうだけでなく、ボコボコとしてきて見た目も悪くしてしまうセルライト。どうにかしたいと思っている方が多いでしょう。
また、セルライトの落とし方を知りたいと思っている方もいますよね。セルライトを早く落とすためには1分1秒も無駄にはできません。
そこで、今回は仕事中でも可能な太もものセルライトの落とし方を紹介するのでお役立てください。
仕事中にできる!太もものセルライトの落とし方3選
それでは、太もものセルライトの落とし方について紹介していきます。
その① ツボ押し
ツボ押しは、ツボを押すだけなので仕事中でも可能です。セルライトができた太ももに効果があるのが無名穴(むめいけつ)と承扶(しょうふ)と呼ばれているツボです。
無名穴は、太ももの内側の中央部分にあるツボなので、太ももの間に突起物やゴルフボールぐらいの大きさのボールを挟んで、太ももを押しつけ合えば、仕事中でもツボを刺激できます。
承扶は、お尻と太ももの境目の中央部のへこみにあるので、イスに座ったときに承扶がある部分に当たるように突起物やボールを置き、その上に座ればツボが刺激できます。
その② 足裏のリンパマッサージ
セルライトの落とすやり方として多くの方が実行しているリンパマッサージ。さすがにリンパマッサージを仕事中にするのは無理なような気がするでしょうが、仕事中でも太もものセルライトに効果のあるリンパマッサージをする方法があります。
その方法とは、ゴルフボールぐらいの大きさのボールを使って、足裏のリンパマッサージをするという方法です。
やり方は、ボールを床に置き、そのボールを踏んで足裏全体を満遍なくゴロゴロするだけです。
「セルライトが溜まっているのは太ももだけど」と思われるかもしれませんが、足裏を刺激すると下半身全体のリンパの流れが促されるので、足裏のリンパマッサージは太もものセルライト解消にも効果があります。
その③ 着圧レギンスを履く・パッチを貼る
履くだけでリンパの流れを促進してくれる着圧レギンスや、セルライトがある部分に貼るだけで温熱効果などでセルライトをケアしてくれるパッチなどがあるので、そうしたモノを使えば仕事中でもセルライトを落とすことができます。
着圧レギンスやパッチは、基本的には長時間使用しても問題ありませんから、仕事に行くときから自宅に帰るまで使っても大丈夫です。
ただし、場合によってはレギンスの締め付けがキツ過ぎて仕事中に気分が悪くなったり、肌が弱い方だとパッチを貼ったところが痒くなったりするかもしれないので、この方法でセルライトを落とす場合は気をつけて行うようにしてください。
さいごに
今回、紹介した落とし方なら仕事中でも太もものセルライトを落とすことができます。ただし、仕事中にしているということを忘れてしまい、仕事が疎かにならないよう注意しましょう。
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