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【バターコーヒー】ダイエットのやり方と作り方を徹底解説!

【バターコーヒー】ダイエットのやり方と作り方を徹底解説! あなたに効果的なやり方を紹介!ダイエット方法を一覧で解説!

食生活にバターコーヒーを取り入れることでダイエット効果が期待できます。

バターコーヒーダイエットは、デイヴ・アスプリー氏の著書「シリコンバレー式 自分を変える最強の食事」で紹介され人気が高まっているダイエット法で、 2019年2月21日放送のフジテレビ「ノンストップ」というテレビ番組でも取り上げられたことで注目されています。

デイヴ・アスプリー氏の著書やテレビを見た方は、すでにバターコーヒーダイエットのやり方をご存じでしょう。しかし、ここでは改めてバターコーヒーダイエットのやり方を紹介するとともに、バターコーヒーをダイエットに取り入れる際に注意しなければならない点などについて解説していきます。

【バターコーヒー】ダイエットのやり方と作り方を徹底解説!

【バターコーヒー】ダイエットのやり方と作り方を徹底解説!

たった3ヶ月で5kgも痩せた方がいるほど、ダイエット効果の高い「バターコーヒー」。ここでは、バターコーヒーでダイエットをする方法や正しい作り方、飲み方などを解説しています。さらに、効果や注意点、使うべきおすすめのバターの種類にも触れていきますので、是非参考にしてみてください。

バターコーヒーダイエットのやり方とは?

バターコーヒーでのダイエットは、いわゆる置き換えダイエットです。ここでは、バターコーヒーの作り方や飲み方などについて解説していきます。

美味しいバターコーヒーの作り方と飲み方は?

ここでは、インスタントコーヒーを使います。

材料はこちらです。

材料 分量
インスタントコーヒー 2g(ティースプーン2杯分)
お湯 150ml
グラスフェッドバター 12g(大さじ1杯)
MCTオイル(中鎖脂肪酸) 4g(小さじ1杯)

次に、作り方です。

  1. コーヒー豆からコーヒーを抽出します。
  2. グラスフェッドバターをコーヒーに入れて撹拌します。
  3. MCTオイル(中鎖脂肪酸)を入れて、さらに撹拌します。

美味しいバターコーヒーの作り方はたったこれだけです。つまり、バターコーヒーは、コーヒーに、グラスフェッドバターやMCTオイル(中鎖脂肪酸)を入れて混ぜるだけ!

乳製品のアレルギーのある方は、グラスフェッドバターの代わりにギーバターを使用するとよいでしょう。ギーバターとは、グラスフェッドバターを熱することで、カゼインや乳糖などの成分を排除したヘルシーなバターのことです。別名、溶かしバターとも呼ばれています。

ポイントは、あまり混ぜすぎないようにして撹拌することです。このようにして作ったバターコーヒーを、朝食に置き換えることでダイエット効果を引き出すやり方が「バターコーヒーダイエット」です。

バターコーヒーの効果は?

バターコーヒーには、満腹ホルモンであるレプチンを刺激して食欲を減少してくれる効果があります。そのため朝食をバターコーヒーに置き換えることで、その日1日の食欲が抑えられ、ダイエットの手助けをしてくれるのです。

さらにバターコーヒーに入れているMCTオイルは、すぐにエネルギーかわるため、その際に脂肪の分解を促進してくれるといわれています。

コーヒーダイエットの口コミも気になりますよね。こちらもご覧ください。

>> 【実録】コーヒーダイエットは効く?口コミやレビューで解説!

バターコーヒーダイエットで注意すべき4つのこと

ダイエット効果の高いといわれているバターコーヒーですが、正しいやり方で実践しなければ思うような効果が得られません。ここでは、より効果を高めるために注意すべきことについて解説していきます。

注意点① 朝食と置き換える

バターコーヒーのダイエット効果は、朝食をバターコーヒーに置き換えることで発揮します。昼食や夕食をバターコーヒーに置き換えてもダイエット効果を得ることはできますが、やはり置き換える食事は朝食がベストです。

注意点② 糖質との併用摂取はなるべく控える

置き換えダイエットは、基本的に普段食べている物をダイエット効果がある食品に置き換えるダイエット法です。そのため、バターコーヒーに加えてごはんやパンを食べてしまうと、脂質の多いバターコーヒーを飲んで、さらに糖質も摂ることになってしまいます。すると、ダイエット効果が得られないだけでなく、脂肪をさらに蓄積させる原因になってしまいます。朝食をバターコーヒーに置き換えてダイエットするのなら、朝はバターコーヒーだけを飲むようにしましょう。

注意点③ コーヒー豆の選び方

低価格なコーヒー豆を選ぶのもよいですが、ここで気をつけなければならないことがあります。それは、低価格なコーヒー豆ほど摂取することでカラダに悪影響を及ぼす危険性があるということです。

例えば、コーヒー豆特有のカビ毒(マイコトキシン)です。マイコトキシンは、脳の炎症を引き起こしてしまうだけでなく、発がん性物質として危険性の高いカビ毒です。熱にも耐性があり、焙煎しても死滅することはありません。

 販売価格が高い豆ほど、カビ毒(マイコトキシン)が繁殖しないようにあらかじめ処理されており、さらに、高品質で香りもよいためおすすめです。

注意点④ 飲むときはブラック(砂糖なし)がおすすめ

今回はダイエットを目的としています。そのため、バターコーヒーはブラックで飲まなければ意味がありません。砂糖を入れてしまうと、脂質に加えて糖質も摂取することになってしまいますので、思うようなダイエット効果が得られません。脂肪をさらに蓄積させることになってしまいますので注意が必要です。

バターコーヒーダイエットでグラスフェッドバターをおすすめする理由とは? 

バターコーヒーダイエットでは、グラスフェッドバターをおすすめします。その理由は、一般的なバターと比べて「栄養価が高い」ためです。

グラスフェッドバターとは、良質な牧草で育てられたストレスフリーの牛から採れたミルクを使用して作られたバターのことです。

スーパーやコンビニで簡単に手に入るバターだと、脂質が多過ぎてバターコーヒーには適していません。ちなみに、グラスフェッドバターは日本では作っているところ少なく、お店でもほとんど売られていませんが、Amazonなどの通販サイトでなら、日本でも手軽に購入することができます。

まとめ

最後に、バターコーヒーダイエットの特徴は「置き換えダイエット」です。そのため、置き換えるときには

  • 朝食と置き換える際に、バターコーヒー以外の食品は口にしない
  • 砂糖は入れずブラックで飲む
  • グラスフェッドバターを使う

以上のことに注意すれば、理想とするダイエット効果が期待できるでしょう。是非、試してみてください。

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