美味しくて、簡単、そして続けやすい、そんな緑茶コーヒーダイエットについてご紹介します！なんと、実践したダイエット外来の患者さんが月平均6.2キロも痩せているようですよ！その秘訣を見ていきましょう。
【実感】緑茶コーヒーダイエットで痩せた？その秘訣とは？
緑茶コーヒーダイエットで痩せた方が実践したコツや口コミ、レビューなどが気になりますよね。ここでは、緑茶コーヒーダイエットで実際に痩せたときの秘訣や効果、ポイント、注意点などについて解説していきます。
緑茶コーヒーダイエットとは？
緑茶コーヒーダイエットとは、緑茶とブラックコーヒーを１：１で混ぜたものを飲んで行うダイエット方法です。それを1日3杯、一回250～350ccほどを食事の前に飲むだけなんです。また、脂肪燃焼効果が高いので運動をする前に飲むのもおすすめされています。
緑茶コーヒーダイエットの効果とは？
緑茶とコーヒーそれぞれ身体にいいものですが、混ぜて飲むことでさらに効果的な作用がでてきます。それが、コーヒー・緑茶に含まれるカフェインと、コーヒーに含まれるクロロゲン酸、そして緑茶のカフェインの効果です。この3つの掛け合わせが脂肪燃焼効果を高めるのです。それだけでなく、コーヒーと緑茶を混ぜて飲むことで、コーヒー単独だと多くなりがちなカフェインの含有量が減ります。また、緑茶の成分のひとつテアニンにはリラックス効果があるため、コーヒーと混ぜることでカフェインの覚醒作用や緊張作用を緩和させてくれるのです。
緑茶コーヒーダイエットで痩せるのか？ポイントや注意点とは？
では、緑茶コーヒーダイエットで本当に痩せるのでしょうか？考案した工藤孝文ドクターも、緑茶コーヒーを飲み続けて10か月ほどで25kgの減量に成功されています。口コミや実際の効果、成功のポイントを見ていきましょう。
緑茶コーヒーダイエットのポイント
緑茶とコーヒー、折角美味しいのに混ぜて飲むなんてもったいない、という方もいらっしゃるかもしれませんね。しかし、この緑茶コーヒーダイエットでは「混ぜて飲む」のがポイントなんです。それは、混ぜて飲むことで食後の血糖値が上がりにくくなりより、ダイエット効果が期待できるからなんです。緑茶とコーヒーを混ぜて飲むと、それぞれの成分の濃度が合わさり体内で効果的に働きます。脂肪燃焼効果のあるコーヒーのクロロゲン酸は食後血糖値の上昇を抑えますが、カフェインは血糖値を一時的に上昇させてしまいます。しかし、緑茶に含まれるカテキンのエピガロカテキンガレートという成分が、糖質の吸収量を減らし、急激な血統の上昇を抑えるのです。
成功するための注意点
コーヒーや緑茶はインスタント・ペットボトルともにOKです。しかし、コーヒーはクロロゲン酸が含まれているものを選びましょう。ドリップされる方は、深煎りより浅煎りのほうがクロロゲン酸の含有量が多いので、浅煎りのものを選ぶといいですね。緑茶は、カテキンやテアニンが含まれているものであれば、紅茶やほうじ茶などでもOKです。ダイエットは一日にしてならず。自分の続けやすい方法で、1日3杯緑茶コーヒーを飲むことが大事です。口コミでも、「2ヶ月で5kg落ちた」という方もいらっしゃいました。毎日飲み続けることが重要なようですね。
まとめ
緑茶とコーヒーを混ぜて飲むだけでダイエットになるの？とびっくりされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。飲んだ感想は、「意外に美味しい」「コーヒーが苦手だけど、味が薄まり飲みやすい」と好評のようです。また、ダイエット外来でも取り入れられているダイエット方法ということで、安心ですよね。身近にあるコーヒーと緑茶で手軽に始めれるダイエット、早速今日から取り入れていきましょう！
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