ぽっちゃりさんでもくびれがあれば男性にモテます。なぜなら、ぽっちゃりとした体型でもくびれがあれば、男性には魅力的だからです。逆に、そんなに太っていなくても、くびれのない寸胴体型だと、男性に残念なボディだと思われてしまいます。
そこで、今回はくびれをつくるための方法を紹介するので、ぜひ実践してみてください。
ぽっちゃりでもくびれがゲットできる?その理由とおすすめの方法を紹介!
それでは、ぽっちゃりでもくびれるのか解説していきます。
ぽっちゃりさんでもくびれるのか?
ぽっちゃりしているのに、腰にくびれができるなんて無理だと思っていませんか。現実にぽっちゃりさんでも腰が魅力的にくびれている女性がたくさんいます。男性がぽっちゃりとおデブを分ける境界線としている1つがくびれです。くびれがあると出るとこと引っ込むところがはっきりします。
そのため、太っていてもボディラインがはっきりしていると男性はおデブとは思わず、やわらかそうな女性らしいボディだと思うようです。
ぽっちゃりでも骨格次第でくびれができる?
くびれができるかできないかを左右するのは脂肪ではありません。くびれの有無を左右するのは、肋骨と骨盤の位置関係です。
肋骨と骨盤の間が生まれつき広い方はくびれができやすいですが、肋骨と骨盤の間隔が狭い方はくびれができにくいです。
ぽっちゃりでもくびれをつくる方法は?
くびれをつくるためには、肋骨と骨盤の間を広くしなけばなりません。ぽっちゃりさんでもくびれをつくることができるお腹伸ばしを2つ紹介します。
お腹伸ばし(前編)
お腹伸ばしをすることで、肋骨と骨盤の間を縦に伸ばすことができます。朝起きたタイミングでお腹伸ばしをすれば、肋骨と骨盤の間が広がった状態で1日がスタートできます。
お腹伸ばし(前編)のやり方
- 床に座ってあぐらをかきます
- からだを右下方向に傾けていき、右のひじか手を床につけます
- おしりが浮き上がらない程度のチカラで床についているひじか手で床を押します
- 次に左腕を上げて右側に傾けて、斜め上を見ながら深呼吸を5回ほどします
- 元のまっすぐあぐらで座っている状態に戻ったら、同様に反対側も行います
お腹伸ばし(後編)
お腹伸ばし(前編)が終わったら、横腹をさらに伸ばすことで、肋骨と骨盤の間がさらに広がりくびれをできやすくできます。
お腹伸ばし(後編)のやり方
- 右側のひざを床につき、右手も床についてからだを支えます
- 左手を頭の上でしっかりと伸ばし、左足もしっかり伸ばして、指先・からだ・つま先までを水平にします
- お腹に力を入れてからだを伸ばした状態を30秒程度キープしたら、同様に反対側も行います
さいごに
肋骨と骨盤の間を広くすれば、ぽっちゃりさんでもくびれを作ることは不可能ではありません。ぽっちゃりさんでも、くびれがあれば男性にモテる可能性大ですから、痩せたスリム体型を目指すより、くびれ体型を目指すのをおすすめします。
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