【熊田曜子も実践した】出産後でもくびれるダイエット方法とは？

3人の子どもを出産していながら、いまだにウエストのくびれを維持し続けているグラビアモデルの熊田曜子。

そんな熊田曜子がどんな方なのかや、どんなダイエット方法で産後もウエストのくびれを維持しているかを調べてみました。

芸能人「熊田曜子」が産後、どのようにしてあの「くびれ」を手に入れたのか気になりますよね。ここでは、熊田曜子の出産後、実際に行ったダイエット方法について解説していきます。

3人の子どものいる母親でありながら、グラビアアイドルとしてデビューした頃とかわらないウエストのくびれを維持している熊田曜子。

公表されている熊田曜子のプロフィールは

熊田曜子（くまだようこ）
生年月日:1982年5月13日
出身地: 岐阜県岐阜市
出身高校:関市立関商工高等学校商業科
血液型: O型
靴のサイズ:24.5 cm
身長:164cm（自身のブログだと166cm）

芸能界入りのきっかけは関市立関商工高等学校商業科に在学中の高校3年生当時、週刊少年マガジンの水着コンテスト「ミスマガジン」に応募し最終選考まで残ったことですが、この時は母親に反対されて芸能界入りは断念。

しかし諦めきれず、看護学校へ進学後にオーディションを受け2001年にデビューし2年後の2002年3月には、くびれた美しい姿の熊田曜子の写真満載の初写真集「mimosa」を出しています。

また、2006年にはシングル「Always / わたしだけの場所」でCDデビューするなどもしています。

その後もグラビアやテレビのバラエティ番組で活躍した熊田曜子は、2012年4月に一般人の男性と結婚。その年の12月に第一子を出産後、2015年の10月に第2子、2018年6月に第3子を出産しています。

第1子の産後の時からくびれは健在で、そのくびれは服の上からでも分かるほどのメリハリボディを維持。第2子出産後には36冊目となる写真集を発売するなどもしています。

今でもくびれのある体型を維持している熊田曜子ですが、妊娠時には15キロ以上太ったようです。

しかし、たったの半年でダイエットし、元の美しいくびれのあるプロポーションを取り戻したそうです。

熊田曜子がメリハリのあるくびれを維持するために行っているダイエットで基本としているのが食事と運動。

妊娠中に15キロ以上太った時には、ストイックなカロリー制限でのダイエットを行ったそうですが、最近は食べたい物は我慢しないようにして

・ドレッシングは野菜にかけず、別皿に入れて野菜をつけて食べる

・カロリーセーブするために揚げずに焼く

といった工夫した食事によるダイエットを行っているそうです。

また運動によるダイエットでも

・赤ちゃんを抱っこしてスクワットする

・赤ちゃんをお腹に乗せて深呼吸する

・洗濯物を干す際にわざと大きな動作で干す

などの家事や育児の合間でも行えるダイエット方法をいろいろと考案。

少しの時間も無駄にしない頑張りがあるからこそ、産後も昔とかわらないくびれが維持できているのでしょう。

熊田曜子がその抜群のスタイルを保つために継続しているのがベリーダンスです。ほかにも長谷川潤や広末涼子といった芸能人もベリーダンスをダイエットとして取り入れています。

ベリーダンスのベリーとはお腹という意味で、お腹を左右前後に動かすその独特な動きをするのが特徴です。

熊田曜子は、自身の体型維持の３つのメゾットは骨盤エクササイズとマッサージ、そして最後はベリーダンスであると語っています。

まとめ

熊田曜子が産後に行ったダイエット方法や、プロポーションを保つために行っているダイエット方法は熊田曜子著書のダイエット本「食べて痩せる-3㎏！ヘルシー産後ダイエット」で紹介されています。

熊田曜子は、ほかにも

「簡単!熊田的愛されボディメイク」

「-3cmでカラダが変わる愛されダイエット」

「熊田曜子 10日で-3kg 愛されダイエット」

などのダイエット本を出しています。

これらのダイエット本でも熊田曜子が行なってたダイエット方法が紹介されていますから、ウエストにくびれをつくるのに役立ててみてください。