二の腕やお腹まわり、足の太さが気になる方。あの頃のくびれや美脚を取り戻したい方に必見です!ダイエットの応援サイト「部位エット」では、体の部位ごとに最適で効果抜群なダイエット方法を紹介していきます。

美脚になるために鍛えるべき筋肉とは?筋肉質でも美脚になる方法!

美脚になるために鍛えるべき筋肉とは?筋肉質でも美脚になる方法! スラッとした美脚になれる!脚やせダイエットの方法を解説!

脚やせをして美脚になるためには、足の筋肉を鍛えることが重要ではありますが、美脚になるためには鍛えない方がよい筋肉と、鍛えないと美脚にならない筋肉とがあることを知っていますか?

脚の筋トレをたくさんしているのに、足がなかなか細くならないという方は鍛える筋肉が間違っている可能性があります。

美脚になるために鍛えるべき筋肉とは?筋肉質でも美脚になる方法!

美脚になるために鍛えるべき筋肉とは?筋肉質でも美脚になる方法!

pixabay(https://pixabay.com/ja/photos/)

美脚になりたい女性に必見です。間違った方法で脚やせしていませんか?モデルのような美脚になるためには、鍛えるべき筋肉があります。もともと筋肉質という方でも美しく脚やせできる方法を紹介していますので、是非参考にしてみてください。

美脚になるためには「遅筋」を鍛えよう!

筋肉には速筋遅筋という2種類の筋肉があります。瞬発力が必要となる運動選手や、太くマッチョなボディビルダーのような脚になりたいのであれば速筋を鍛えてもよいでしょうが、速筋を鍛えれば鍛えるほど、脚は太く・たくましくなっていき、どんどん美脚からは遠ざかっていってしまいます。

脚を美脚にしたい方で、鍛えなければならない筋肉は速筋ではなく遅筋の方です。速筋と違って遅筋は鍛えても太くはならず、鍛えれば鍛えるほど、脚を引き締めてスッキリとしてくれます。

筋トレだと人によっては「速筋」を鍛えしまうので注意!

人によっては、美脚になるために筋トレのような筋肉をしっかり鍛える運動が必要になる方もいます。

しかし、速筋の筋肉量の多い方だと筋肉を鍛え過ぎてしまうため、逆に脚を太くしてしまう可能性があるのです。

速筋か遅筋かは筋肉がついている場所によって違っていますが、生まれ持った速筋か遅筋の筋肉量は人によって違っています。筋肉が簡単についてしまうという方と、筋トレしてもなかなか筋肉がついてくれないという方がいるのは、そのためです。

ちょっとした運動で筋肉がついてしまうという方は、生まれ持った速筋の筋肉量が多い方です。そうした方が美脚を目指すのであれば、筋トレのような運動は不向きです。

逆に、なかなか筋肉がつかないという方は、速筋より遅筋の筋肉量が多い方ですから、筋トレのような運動をたくさんしても、筋肉がつきすぎて脚が太くなってしまうようなことにはならないでしょう。

「速筋」が多い方でも美脚になれる方法とは?

生まれもって遅筋より速筋の筋肉量が多いという方の場合、美脚を目指すのならス筋トレではなく、有酸素運動を中心に行いましょう。

有酸素運動とは、マラソンやランニングのように、しっかりと酸素を体内に取り込みながら行う運動です。有酸素運動は筋肉にあまり負荷を与えない運動ではありますが、この有酸素運動のみが速筋を鍛えずに遅筋のみを鍛えることが可能です。

有酸素運動について、もっと知りたい方はこちらの記事もご覧ください。

>> 【おすすめ】ダイエットで太ももを細くする有酸素運動とは?

効率よく「遅筋」を鍛えて美脚になる方法とは?

効率よく「遅筋」を鍛えて美脚になる方法とは?

pixabay(https://pixabay.com/ja/photos/)

それでは、効率よく「遅筋」を鍛えるためにはどのようにすればよいのでしょうか。

遅筋が多い方は有酸素運動だけではダメ!

逆に筋肉がつきにくい方は、有酸素運動だけでは美脚になるために必要となる筋肉をつけるのは難しいので、有酸素運動だけでなく、筋トレのような運動も一緒に行うようにした方がよいでしょう。

脚を美脚にするには、速筋のある部位の筋肉もある程度は鍛えて引き締めておく必要があります。速筋を鍛えることができるのは無酸素運動です。

「スクワット」で効率よく遅筋を鍛えよう!

速筋が多い方、遅筋が多い方のどちらにもおすすめなのがスクワットです。スクワットは短い回数を時間をかけて行えば有酸素運動になって遅筋のみを鍛えることができ、多い回数を短時間で行うことで無酸素運動になるので、速筋を鍛えることができます。

効率よく遅筋を鍛えるスクワットのやり方については、こちらの記事を参考にしてみてください。

>> 【夏までに美脚をゲットしたい方必見】脚やせスクワットのやり方

まとめ

美脚になりたいという思いは同じでも、人によって美脚になるための方法は異なります。自分の筋肉が速筋が多いか遅筋が多いかは、これまでの運動での筋肉のつき方である程度は判断できますから、自分の筋肉のタイプに合った運動で美脚を目指しましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました