- 「ぽっこりお腹が気になる!お腹痩せしたい・・・」
- 「朝起きて簡単にできるお腹痩せダイエットの方法を知りたい!」
と思っている方に必見です!ダイエット応援サイト「部位エット」は、ダイエッターのために有益なダイエット関連情報を発信しています。本記事を読めば、
『朝起きて5分間で出来るお腹痩せダイエットの方法』
が理解できます。
ヨガの動きを取り入れたダイエット方法の紹介です。呼吸を意識しながらすることで、より効果を実感することができます。毎朝の時間がないあなたにも、最適な方法ですので是非とも試してみてください。
ぽっこりお腹を改善!代謝もアップ!朝起きて筋肉を動かしてお腹ダイエット
ハムストリングスは、太ももの裏側にある筋肉ですが、筋肉のなかでも面積が大きく、パワーのある筋肉です。そのため、ハムストリングスを使うと、血液の流れがよくなったり、脂肪が燃焼されやすくなったりします。
さらに、体幹を整えるために大切な筋肉として、ぽっこりお腹や垂れ下がったお尻にもアプローチしてくれるため、鍛えることで気になる方の改善に役立ちます。
朝ダイエットの前に正しいヨガのポーズ姿勢を学ぶ
ヨガの正しい基本姿勢は、胸と胸を開いて背筋を伸ばした上体です(写真右)。しかし、普段の生活で猫背になってしまっていたり、余計な力が肩入っているせいで、本来あるべき場所よりも内側にある、”内肩”になっている方も多いです。(写真左)。
このような姿勢では、ポーズが上手に取れず、体が歪んでしまったり、余計な贅肉がついてしまったりしてしまいます。一方、ヨガの基本姿勢をとっていると、肩の力が抜けてリラックスできます。さらに、胸が開いて、呼吸も楽に。肩こりの改善効果もみられますのでおすすめです。
コツは、鎖骨を開き、肩甲骨を寄せること。そう言われてもよくわからない人は、寝転んで、肩に思い切りすくめてから、後ろ側に回し下ろしてみましょう。肩甲骨を床につける感じです。
朝ダイエットで下半身引き締め!「ハイランジ」でお腹の脂肪を燃焼モードに!
1、両脚を揃えて立地、数回、深呼吸を
2、肩と胸を開いて、息を吐きながら両膝を軽く曲げる
3、息を吸いながら、右脚を大きく一歩後ろへ。お腹をへこめ、体幹を引き寄せたまま、内ももを真後ろに引くのがコツ。また、このときに骨盤幅から足が出ないように注意
4、息を吸いながら、後ろに引いた右足のかかとを引き上げる
5、右脚の内ももをかかとのほうに下ろすようにし、骨盤が正面向きになるように整える
6、息を吸いながら、天井へと両腕を伸ばす。胸と肩を開いてリラックス。お尻をキュッと締めて、そのまま3回、深い呼吸を繰り返す
7、1の姿勢に戻り、同様に左脚でも2〜6を行う
まとめ
最後に、ヨガにはさまざまなポーズがありますが、ここでご紹介したポーズは、朝起きたあとのの短時間で簡単にできますので、是非試してみてください。
コメント