二の腕だけ異常に太いのは姿勢が悪いから？

見た目は全く太っていないのに、二の腕だけが異常に太い方は、その異常な二の腕の太さの原因は姿勢の悪さの可能性が高いです。

そうした方は、二の腕のダイエットを行うより先に姿勢の悪さを直さないと、太くなっだけ二の腕を細くすることはできませんよ。

二の腕だけが異常に太いと悩んでいませんか？ここでは、太すぎる理由や原因などについて解説していきます。

食べ過ぎや運動不足でからだに脂肪が溜まると二の腕も太くなりますが、その場合、二の腕だけでなくほかの部位も太くなります。

そのため二の腕だけが異常に太いというようなことにはなりません。

ほかの部位は太くないのでに、二の腕だけが異常に太いとい場合、二の腕だけを太くしている原因があります。その原因として考えられるのが姿勢の悪さです。

意外かもしれませんが、悪い姿勢を続けていると、二の腕にだけ脂肪が溜まりやすくなったり、二の腕賀むくんだりして二の腕だけご異常に太いという状態になるなってしまうのです。

二の腕だけが異常に太いことに悩んでいるという方は、自分の姿勢をチェックしてみてください。姿勢をチェックの仕方は、肩の力をできるだけ抜いて、まっすぐに立ち、その時の肩の位置でチェックできます。

肩の位置が足のつま先あたり（足の前側）にあったら猫背か巻き肩になっている証拠です。

姿勢のチェックをする際、姿見のような大きな鏡があれば、自分一人でチェックできますが、無ければな誰かに見てもらいましょう。

巻き肩というのは、肩がからだの内側に丸まっている状態です。

猫背や、この巻き肩になっていると、二の腕にある上腕三頭筋にまったく負荷がかからなくなって脂肪が溜まりやすくなってしまいます。

さらに血液やリンパの流れも悪くなるので、本来なら外に出るはずの老廃物が溜まったことで二の腕がむくみ、二の腕だけが異常に太い状態になりやすくなってしまうのです。

二の腕だけが異常に太いという方は、二の腕全体ではなく、二の腕の付け根だけが太くなっていることが多いです。

それは、姿勢が悪いと二の腕の付け根部分だけが太くなってくるからです。

もし二の腕全体ではなく、二の腕の付け根だけが太くなってきたら、自分が悪い姿勢になるなっていないかチェックしてみましょう。

そのままにしていたら、ほかの部位は太っていないのにら二の腕だけが異常に太い状態になってしまう可能性があります。

二の腕だけが異常に太い状態になってしまってから二の腕のダイエットをするのはかなり大変です。二の腕の付け根あたりだけが太くなってきたと感じたら、二の腕だけが異常に太い状態になってしまう前に、猫背や巻き肩を直しましょう。

まとめ

見た目は全く太っていないのに、二の腕だけが異常に太いとお悩みの方、二の腕の付け根だけが太くなってきたという方は、悩む前に姿勢のチェックです。

鏡を使って自分で確かめるか、友人か家族に見てもらって、巻き肩や猫背のような悪い姿勢になっていないか確認しましょう。