女性がダイエットしたい部位に「二の腕」があります。ダイエットしたい部位を聞かれて、男性だとほとんどがお腹と答えますが、女性の場合、二の腕と答える方も少なくありません。
脂肪で覆われたプルプルとした二の腕をダイエットしたいのなら筋トレがおすすめです。筋トレをして二の腕にある筋肉を鍛えることで、程よい筋肉で引き締まった二の腕が手に入るでしょう。
むくんで太くなった二の腕を解消する方法とは?ダイエットや筋トレの仕方も解説!
二の腕が太くなってしまう理由として考えられるのは、脂肪が付きすぎているか、リンパの流れが悪くなって浮腫んでいるかです。
そのどちらも筋トレで解消できます。二の腕に脂肪が付きすぎていた場合には、筋トレをすることで二の腕についている脂肪を燃焼させてダイエットさせることができます。また筋トレをすることによってリンパの流れもよくなるので浮腫みも解消されるでしょう。
筋トレでダイエットの必要のない二の腕になるためには?
二の腕の筋トレをすることは、二の腕を細くダイエットすることができるだけでなく、ダイエットの必要のない二の腕にすることにもなります。
筋トレをしてからだの筋肉量を増やすことで、基礎代謝が向上します。基礎代謝が上がれば、1日の消費カロリー量が増えるので、筋トレをして二の腕の筋肉量を増やしておくことで、再び二の腕に脂肪がつくのを防いでくれるのです。
二の腕の筋トレでおすすめ!ダンベルを使ったストレッチのやり方とは?
筋トレで二の腕のダイエットをして、二の腕の筋肉量を増やすのなら、ダンベルを使ったストレッチがおすすめです。ちなみに、やり方は簡単です。
1、あお向けに寝て両手にダンベルを持って両腕をまっすぐ真横に伸ばします。
2、その状態から、両腕を上げ少しキープして戻します。
《ポイント》 両腕を上げるときに息を吐き、元に戻すときに息を吸いながらストレッチを行うことで、脂肪が燃焼しやすくなりダイエット効果も上がります。
このストレッチを10~15往復くらい行うだけでも、二の腕の筋肉が鍛えられて、二の腕のダイエットができ、さらにダイエットの必要のない二の腕になっていくでしょう。
まとめ
ダイエット目的で二の腕の筋トレを行うときには、ダンベルはあまり重たい物は使わず、時間をかけて筋トレを行うようにした方がよいです。
使うダンベルは市販の物を使ってもよいですが、おすすめは水を入れた500ミリのペットボトルです。ペットボトルを使えば、入れる水の量で重さの調整ができるので、もう少し重いダンベルが必要に感じたときにわざわざダンベルを買い直さずに済みます。
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