二の腕ダイエットの効果を下げてしまう2つの注意すべきこととは？

夏はノースリーブやキャミソールを着る機会が多くなりますし、水着を着る可能性も高くなりますから、二の腕のダイエットを決意する女性も多いでしょう。夏に自信を持って二の腕を出すためにもダイエットは失敗できません。

そのためには二の腕ダイエットをするときの注意点や、どういったことに気をつけないとダイエットの効果を下げてしまうかは知っておいた方がよいでしょう。今回は二の腕ダイエットをするときに気を付けないと、ダイエット効果を下げてしまうことについて話してみたいと思います。

注意点①　二の腕を冷やすとダイエット効果が下がる

二の腕痩せするキックボクシングのダイエット方法！（Style） https://kick-style.com/blog/staff_blog/1201/

二の腕ダイエットをするのに、二の腕が冷えている状態で筋トレやマッサージをしても、その効果は二の腕が温かいときより低くなってしまいます。

これは二の腕じゃない部位をダイエットするときでも同じですが、二の腕の筋肉は日常生活ではあまり使わないため、普段でも二の腕は少し冷たくなっていることが多いです。

そのため二の腕ダイエットをする際は、筋トレやマッサージの効果を上げるために、二の腕を少し温めから行うようにしましょう。

二の腕ダイエットをする時には、食生活に気をつけないと、ダイエットの効果が下がってしまいます。二の腕ダイエットでも、1日の摂取カロリーが1日の消費カロリーを越えないようカロリーコントロールしなくてはなりません。

1日の摂取カロリーの方が消費カロリーより多くなっていたら、どんなに頑張ってダイエットしても二の腕は細くはなりません。

しかし、筋トレをして二の腕の筋肉を引き締めるためには、過度な食事制限によるダイエットをしていては、筋トレの効果が下げてしまうだけでなく、逆に二の腕を引き締めてくれる筋肉を落としてしまうことになります。

筋肉を鍛える効果を上げてくれる栄養素はタンパク質です。ダイエットの効果を下げないようにするために1日の摂取カロリーが1日の消費カロリーを越えないよう注意する必要はありますが、筋トレで二の腕を引き締めようとするときには、ササミなどタンパク質の多い食材は積極的に食べるようにしましょう。

二の腕ダイエットをするのなら「冷え」と「食事」の2つに注意しないと、せっかくの頑張った効果を下げてしまいます。

とくに短期間で二の腕ダイエットをするときには、ダイエット効果を下げてしまわないよう気をつけましょう。