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コーヒーダイエットで牛乳を入れるメリットとデメリットを解説!

コーヒーダイエットで牛乳を入れるメリットとデメリットを解説! あなたに効果的なやり方を紹介!ダイエット方法を一覧で解説!

コーヒーダイエットが人気を集めていますね。ブラックは苦手だからといってコーヒーに牛乳を入れていませんか?

コーヒーには、血糖値の上昇を抑えて、肥満ホルモンと呼ばれるインスリンが過剰分泌されるのを抑える働きや、血流をよくして体内の基礎代謝を高め、脂肪の燃焼を促進してくれる効果があります。

ダイエット目的でコーヒーを飲む場合、砂糖を入れ過ぎるのがよくないのは当然ですが、実は、牛乳を入れるのもよくないといわれています。ここでは、コーヒーダイエットで、コーヒーに牛乳を入れるメリットとデメリットについて解説していきます。

コーヒーダイエットで牛乳を入れるメリットとデメリットを徹底解説!

コーヒーダイエットで牛乳を入れるメリットとデメリットを徹底解説!

コーヒーダイエットで牛乳を入れてもいいの?と気になる方もいますよね。ここでは、コーヒーダイエットで牛乳を入れるメリットやデメリットだけでなく、入れてもよいおすすめのミルクの種類についても解説していきます。

コーヒーに牛乳を入れるメリットとは?

「コーヒーを飲むと胃を痛めるからミルクを入れた方がよい」といわれていますが、ダイエットが目的ではなければコーヒーに牛乳を入れることは悪いことではありません。

それは、コーヒーのデメリットが、牛乳を入れることでカバーできるためです。つまり、コーヒーに牛乳を入れることによって牛乳が胃の粘膜を守ってくれるというメリットが働きます。そのため、空腹時にコーヒーを飲む場合や、胃が弱い方はコーヒーに牛乳を入れることをおすすめします。

また、牛乳にはカフェインの吸入スピードを抑えてくれる効果や安眠効果などもあるので、夜遅い時間にコーヒーを飲む場合も、牛乳を入れたほうがよいといわれています。

コーヒーに牛乳を入れるデメリットとは?

砂糖を入れたコーヒーがコーヒーダイエットではNGなのは理解できると思います。しかし、コーヒーのデメリットをカバーしてくれる牛乳もコーヒーダイエットでは、なぜNGなのでしょうか?

その理由は、牛乳のカロリーが高いためです。牛乳には、カルシウム、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸、リン、脂質といった多くの栄養が含まれます。栄養が多い分、牛乳のカロリーは高いため、牛乳を入れたコーヒーのカロリーは、ブラックコーヒーの4倍程度にのぼります。

そのため、ダイエットを目的にコーヒーを飲むのに、カロリーを高い牛乳入りコーヒーを飲むことはダイエットにとっては逆効果といわれています。

牛乳(ミルク)を入れたいのなら低脂肪乳や無脂肪乳がおすすめ?

コーヒーが好きな方なら、ブラックコーヒーでダイエットを続けても苦にはならないでしょう。しかし、ブラックが苦手な方だと、たまには砂糖や牛乳を入れたくなりますよね。

微糖程度の砂糖であれば、たまに入れて飲んでもダイエットにそれほど影響が出ることはありません。しかし、どうしても牛乳を入れたいという方は、低脂肪乳無脂肪乳にすれば、ダイエットへの影響を抑えらます。

また、メーカーによって差はありますが、コーヒーフレッシュも1個あたりカロリーは15キロカロリー程度なので、低脂肪乳や無脂肪乳、コーヒーフレッシュなら、たまには入れて飲んでも問題ないでしょう。

まとめ

最後に、ダイエットが目的でなければ、コーヒーに牛乳を入れて飲んでもよいですが、ダイエットが目的であれば、基本はブラックコーヒーです。

低脂肪乳や無脂肪乳でも、毎回入れて飲んでいたらカロリーオーバーになってしまうので注意しましょう。

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